今日は、メンバーとのやりとりで
起きたことについて、ご紹介します。
サロンオーナーのAさんから
連絡がありました。
予約の入っていた
新規のお客様が急遽キャンセルになったとのこと。
『これまでだったら、
放っておいたけれど、
鈴木さんの講座を受けて、
連絡の仕方次第で
反応が変わるのかも?と思い、
連絡をしてみたいと思います。
~~~な感じで
連絡をしようと思うのですが、
どうですか?』
とのこと。
何かやってみよう!とするのが
素晴らしい進化だなぁと感動しながらも、
読んでみると…
これでは、
お客様の気持ちは動かないなぁ…と
感じました。
そこで、修正をして
送ったところ、、、
再度、予約を入れて
いらしてくださることになったのです。
何をしたかというと
では、何をしたか。
というと、
売り込みっぽさを消して、
お客様のことを思っていることが
伝わるようにしました。
もちろん、Aさんも売り込むつもりなんてなかったのですが、
出てきてしまうんです。
『来てほしい』という気持ちが^^;
『来てほしい』と思うこと自体は
当たり前の感情ですが、
お客様のことを大切に思っている気持ち以上に、『来てほしい』が伝わってしまうと、お客様の心は冷めてしまうんですよね。
Aさんは、
「私が考えたのとは全然違います。
こんな連絡もらったら、 私もうれしくて行きたくなっちゃいます」と言っていました。
あなたがお客様へ連絡をする際、
お客様を大切に思っている気持ちは伝わっているでしょうか?
ここを磨くだけでお客様の心はもっと動くはずです。