体の仕組みや、施術について勉強をすると、

どうしてもそのことをお客様に話さなくちゃ!
思いがちです。

もちろん、
お客様の役に立つようであれば
教えて差し上げたほうがいいです。

でも、意外と多くの方が見落としてしまっているポイントがあります。

それは、あなたの”体験談”です。

体験したことを伝えるのが一番

あなたは今、お届けしている施術を受けたことがありますよね?

その際に、どんなことを感じたでしょうか?
どんなことを思ったでしょうか?

あなたがあなたの施術を提供しようと選んだのは、

きっと、
あなた自身がその施術に惚れたからのはず。

だから、
あなたが感じたことをそのままお客様に伝えてみましょう。

上手な言葉じゃなくていいんです。

体の仕組みがあーだこうだ、と
語らなくてもいいんです。

不思議なもので、
人は説明をしようと思うと、
つまらない話になります(笑)

特に、女性は
お勉強みたいな説明が
好きではありません(笑)

ですが、
自分の体験を伝える時は、
自然と言葉がイキイキします。

言葉に温度がこもります。

「こちらのお肉は松坂牛で、ジューシーな味わいです。
油分は多いながらも、もたれないのは上質な証です」と、
説明しようとすると、
淡々とした説明になるはず。

一方で、「このお肉、おいしいー!」
言う時って、素敵な言葉ではないけれど、おいしさが伝わるはず。

温度感や熱意で人の心は動く

言葉にこもる自然な温度感に
人の心は動きます。

あなたがあなたの施術を受けた時のことを
思い出してみてください。

何を感じましたか?

どんなことを思いましたか?

その喜びを
お客様にプレゼントしましょう。

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